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OpenClawのセキュリティ設計|法人導入で押さえるべきポイント

法人がOpenClawを導入する際のセキュリティ設計について、データ管理やアクセス制御の観点から解説します。

法人でOpenClawを導入する際、情報セキュリティの観点から押さえるべきポイントを解説します。

データの所在 OpenClawはお客様の環境で動作するため、データは基本的にその環境内に留まります。ただし、AIモデルのAPIを利用する場合、プロンプト(指示内容)はAPIプロバイダーに送信されます。機密データを含む場合は、Ollamaなどのローカルモデルの利用を検討しましょう。

APIキーの管理 APIキーは環境変数(.envファイル)で管理し、ソースコードに直接記載しないようにします。チームで利用する場合は、APIキーのローテーション(定期的な更新)も推奨です。

ネットワーク設計 - 外部通信はAIモデルのAPIエンドポイントへのアウトバウンド通信のみ - 不要なインバウンド通信はファイアウォールでブロック - VPN経由でのアクセスに限定する構成も可能

アクセス制御 - OpenClawのプロセスは最小権限のユーザーで実行 - チャット連携のBotは必要最小限のチャンネルのみにアクセス - 複数チーム利用時はインスタンスの分離を検討

ログ管理 操作ログを保存し、誰がいつどのような指示を出したかをトレースできるようにします。コンプライアンス要件がある場合はログの保存期間も設定しましょう。

当サービスでのサポート 導入支援では、お客様のセキュリティポリシーに沿った構成設計を行います。オンプレミス環境やVPN構成、ローカルモデル利用など、要件に応じた提案が可能です。

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